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2009年11月3日火曜日

珍客2件

今日は、珍しいお客様が二件いらっしゃいました。

一件目はカメさんです。
甲長21cmのイシガメが持ってこられました。今年の8月末ごろ、米子市内の田んぼで見つかったとのこと。鳥取県は日本在来のカメの分布記録が非常に乏しいので、貴重な記録です。
→背甲の色と形が怪しい。クサガメとの交雑個体の可能性大。要再確認です!



もう一件はミミズクさんです。
これまた、米子市内で畑の防鳥ネットに絡まって動けなくなっていたトラフズク1羽が持ち込まれました。元気なのですが、防鳥ネットが激しく絡み付いて外せそうにないので、動物病院に搬送しました。


 
 
水鳥公園には、時々このような珍しい生き物が持ち込まれることがあります。大変貴重な記録である場合もあるので、見慣れない生き物を見かけた場合は水鳥公園に現物か画像をお持ちいただければ幸いです。

2009年1月5日月曜日

保護されたオジロワシのその後

 年末に日本海で保護された、オジロワシの若鳥が元気になったということで、今日米子水鳥公園で放鳥することになりました。
 連れてこられたときは、仰向けに寝かせてもじっとしているくらい弱っていましたが、今は動物病院の看護士さんに飛びかかってくるほどに回復しました。獣医師の先生たちや県の担当職員さんも、その圧倒的な迫力に危なくて近づけないので、水鳥公園指導員がオジロワシの搬送に協力しました。
 
 水鳥公園での放鳥。オジロワシは戸惑いながら、ケージからピョコピョコと駆け足で出てきました。


 
 
 

 やがてオジロワシは、立ち止まって辺りの様子をうかがった後、地面を蹴って舞い上がりました。無事に飛べて一安心。病み上がりで飛ぶための筋肉がなまっていたのか、すぐに園内の物陰に舞い降りましたが、とりあえず放鳥は成功。あとは、このオジロワシの生命力次第ですね。
 
 
 このオジロワシが保護されたときの記事はこちら!
 http://nakaumi.blogspot.com/2008/12/blog-post_29.html

2008年12月29日月曜日

保護されたオジロワシ

 今日は、傷病鳥としてオジロワシの若鳥が持ち込まれました。ぐったりとしていて、喉から出血が認められます。 日本海沖で漁船に保護されたものでした。

 水鳥公園では手当てが出来ないので、速やかに県内の野生鳥獣救護の指定動物病院へ搬送しました。

 傷ついた若鳥といっても、さすがオジロワシ。立派な面構えです。
天然記念物の威厳のすごさに、一同、声が出ませんでした。





毎年中海・宍道湖で数羽が越冬するオジロワシ。今年はまだ確認されていませんでしたが、痛々しい姿での初認となってしまいました。
早く元気になって、大空へ帰ってほしいものです。
 
鳥取県内で傷ついた野生鳥獣を保護したときは、県の担当課へお問い合わせ下さい。
鳥取県西部の場合:生活安全課動物自然公園係
TEL:0859-31-9320
まで。

2007年6月25日月曜日

脚輪のついた鳥を拾ったら・・・

米子水鳥公園には、よく怪我した鳥が持ち込まれます。
ただ、残念ながら米子水鳥公園は、野鳥の生息地を保全する施設で、
野鳥の病院ではなく、獣医師もいないので、しかるべきところに連絡することしかできません。
今日は、そんな中、レース鳩を持ち込んできた人がいました。
次の脚輪がついていました。
レース鳩は、野鳥ではなく飼い鳥です。足輪を見ると連絡先がわかります。
写真にはJpnの文字が見えますが、これは日本レース鳩協会所属のハトであることが分かります。
 さくっそく連絡すると、飼い主の方がハトを受け取りにいらっしゃりました。

詳しくは、下記のホームページをご覧ください。
愛鳥センター紫雲寺さえずりの里?
足環のついた鳥(レースバト等)について

そのほか・・・参考
ヒナを拾わないで!!キャンペーン2007