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2010年4月28日水曜日

園内移植のコアマモ無事冬を越しました

米子水鳥公園では、園内に中海のコアマモを生育させれないかと、昨年の秋から実験をしておりました。本日確認したところ、無事越冬していました。
 現在、元気よく伸びており、花芽もついています。 水鳥公園の生態系をより高める足がかりになってくれるでしょうか?

2010年3月14日日曜日

日本海へ消えていくコハクチョウの群れを観察

今日は、快晴!!早朝からコハクチョウが騒がしく鳴いていました。
http://www.youtube.com/user/Tundraswanyws#p/a/u/0/Bz_ZtJ2HhR8
こんな日は、コハクチョウが真北へ飛んで、日本海へ飛んで帰るのが観察しやすい日です。
そして、ついに7:47am。 やっぱり北へ飛びました。すごい声で鳴いて飛び立ち、ネイチャーセンターを超え北へ!! youtubeでお楽しみください↓
http://www.youtube.com/user/Tundraswanyws#p/a/u/0/fmQf5kE0xy0




日本海へ消えていくコハクチョウの群れ  米子水鳥公園から




鳥情報  コハクチョウ 540羽 クロツラヘラサギ 1羽
       コハクチョウは北へ100羽ほど飛びました。
       しかし次の日も、500羽ということよくあります。不思議!? 

2010年3月11日木曜日

現在ハクチョウが北へ向かって飛んでいきます!!

 今夜の米子水鳥公園は、やたらコハクチョウがないてます。
大きな群れが、北へ向かうところでしょうか?

1994年の調査では、夜中に飛び立ったコハクチョウが、
日本海を一晩で渡ったことが分かっています。

2010年3月2日火曜日

モニタリングサイト1000 ガンカモ集会 in 米子水鳥公園

 2010年2月28日(日)に、米子水鳥公園でモニタリングサイト1000ガンカモ集会が実施されました。

 全国(東京、山梨、宮城、京都、滋賀)から40人近い参加者が集まりました。中海の発表からは、中海の鳥取県側では、ホシハジロとマガモが減少しているという報告があり、これに対して、全国的にも同じ傾向があると、別の報告がありました。中海だけの傾向と思っていましたが、全体に引きずられていたのですね。
 今回の集会で、ただ水鳥を数えるという地道な活動が、長い時間継続でき、めることができれば大きな力になると感じました。 ラムサール条約の登録でも必要ですし、登録後の湿地の管理についても必須のデータです。湿地の異変を教えてくれる一番の指標ではないでしょうか? 湿地の健全さを調べる上で水質を測ることと同様に、水鳥を数えることも重要とおもいます。

 その中で、全国のコハクチョウの飛去のが今年はとても早いそうです。琵琶湖,新潟ともに、もうほとんどいないとのこと、中海周辺では、まだ500羽ほど残っていました。 マガンも800羽ほど確認。もしかして、一度南下してから北に帰る!?全国との交流は、とても有意義でした。

2009年11月7日土曜日

アマモサミット2009 中海で開催!!

米子水鳥公園のある中海で、全国アマモサミットが開催されました。
 日本の多くの湖沼では、水草や海草と呼ばれる水生植物の群落が
過去には多く見られましたが、1960年代からほとんど見られなくなりました。
 中海も同様な傾向があり、藻場の衰退以降、漁獲の減少や湖沼の生態系の衰退など、多くのの問題が見られるようになりました。
 そんな、藻場の回復のために活動する全国の人々が集まっての会合です。
中には、アマモを植えないでと主張する先生もおり、なかなか奥深い白熱した論戦のあった会議でした。
 今後、水鳥だけでなく湖沼生態系の保全 がこれからの重要な課題になっていくでしょう。
その、大切な一歩を見せていただいた気がしました。

アマモシート制作の様子。

植栽地に記念の看板
全国アマモサミット2009に、米子水鳥公園も後援しました。
いつか、昔のように中海で水草や海草をはむコハクチョウの様子が観察されるようになったらいいですね。

2009年10月24日土曜日

中海環境モニタリング 発表会!!

米子水鳥公園で中海環境モニタリングに参加した子ども達が、発表をまとめて
発表しました。一年間、毎月休まずに水質を測定してきた成果です。
 発表は、9枚の大作で、きれいなグラフや写真、そして中海の未来について子供らしい視点で語られています。
 会場は、笑いの中にも真剣に子ども達の未来を語る姿を
見守る大人たちの拍手に包まれました。

 

2009年10月10日土曜日

コハクチョウ、公園史上最早の初飛来!

米子水鳥公園にコハクチョウが初飛来しました。
 am 8:30ごろ コハクチョウ 成鳥 1羽 
例年にない早い飛来で、米子水鳥公園開園以来はもちろん、
1980年代までさかのぼっても最も早い初飛来日だそうです。
 
  
というわけで、コハクチョウ初飛来日当てクイズ2009の結果がでました!
昨日まで377件の応募があり、正解者はうち17名でした。
正解者は次の皆様です。
 
岡田明子さん(南部町)
大山晴美さん(鳥取市)
中村敏之さん(松江市)
佐藤豊子さん(米子市)
橋本教美さん(米子市)
和田律子さん(米子市)
上妻俊介さん(鹿児島県)
神野康子さん(神奈川県)
岩下由貴子さん(京都府)
永井しおみさん(兵庫県)
岸信平さん(広島県)
石長信治さん(境港市)
浦辺千晶さん(米子市)
田中俊行さん(米子市)
小林聡さん(米子市)
末政葉子さん(兵庫県)
白土満子さん(米子市)
 
以上、正解者の皆さん、おめでとうございます。
近日中に記念品をお送りいたしますので、どうぞお楽しみに!

2009年9月25日金曜日

日本鳥学会で自由集会とポスター発表を実施

米子水鳥公園では、調査研究活動の成果を還元する為に、学会での発表も行っています。
今年は、鳥学会で、「水鳥の種子散布能力の推定II」と題して発表を行いました。
 また、ガンカモ類の急増に関する自由集会では、米子水鳥公園のモニタリングデーターを活用した、オオバンと水草の関係のお話しがありました。

2009年8月11日火曜日

今日はカイツブリの巣の調査をしました。

今日は、公園は休館日でした。しかしこんな日も、米子水鳥公園には、いろいろな仕事があります。特に調査は、休館日がベストです。
 今日の調査は、米子水鳥公園で繁殖するカイツブリの調査です。

 今年は、園内に6つの巣を確認しました。

そして、今年の5月に設置した浮き巣台http://nakaumi.blogspot.com/2009/05/blog-post_6876.html
の一つに巣が作ってあり、卵が産んであるのを見つけました。

2009年6月14日日曜日

第六回 身近な水環境の一斉調査

今日のジュニアレンジャークラブは、大忙しでした。
午後は、身近な水環境の全国一斉調査に参加。中海の水質を計測しました。


CODや濁度、電気伝導度、DO、透明度などを測定しました。




また、有志のみんなで、カブトムシを呼ぶための堆肥置場を作りました。カブトムシがくる日を楽しみに待ちたいと思います。

2009年6月9日火曜日

タカラハーモニストファンド 助成決定

中海国際交流基金財団では、申請しておりましたタカラハーモニストファンドの研究助成をしていただけることとなりました。中海の植生回復の切り札というべき、コアマモによるも場の再生を行い、中海生態系の再生に貢献できる研究になるよう努力していきます。
http://www.ecology.or.jp/w-topics/wtp25-0906.html


2009年6月12日 授与式がありました。

2009年5月16日土曜日

コアマモの植栽・生育実験をします。



米子水鳥公園では、昨年のシジミの生育実験に続き、
鳥取県と協力して、コアマモの植栽実験を行います。

米子水鳥公園は、近年の急激な塩分濃度の上昇により、
水草の生育が悪くなっていると考えられています。
 そこで、塩分濃度の高い場所でも生育できるコアマモを植栽することにしました。コアマモは、過去において中海で大きな藻場を作っていたといわれており、中海自然再生の柱と考えられています。
今回、ゲージで水鳥に食べられないようにしたコアマモの苗を植えつけています。ちょっと見苦しいですが、どうぞご容赦下さい。

今年もカワウに標識をつけました。


中海は、山陰地方唯一のカワウの繁殖地です。
中海水鳥国際交流基金財団では、
繁殖状況の調査をしています。
今年も、中海の無人島で調査をしてきました。
カワウの巣を覗いて、抱卵・いく雛の様子を調査
このようなモニタリングが中海の自然を保全管理する上で
貴重な基本資料となります。

2009年4月20日月曜日

干潟の穴は誰があけた?


本日、米子水鳥公園の中を調査で歩いていたら、干潟状の環境のところが小さな穴がたくさん開いている場所がありました。


 何か生き物でも住んでいるのでしょうか?














 正解は、シギ等の鳥がくちばしを突っ込んで、餌のゴカイなどの小動物を探した跡でした。
 近くには、セイタカシギが群れでいました。

2009年4月11日土曜日

ネイチャーセンター前のカゴの中身は?


米子水鳥公園のお客様からよく、
「前浜に置かれたカゴは、何ですか?」
と尋ねられます。
 これは、シジミの生育実験をしているカゴです。昨年の8月に
公園のそばで採れたシジミを頂いて、生育実験をしています。
カゴの中に入れたのは、水鳥に食べられないような工夫です。
今日調べてみたところ、無事に冬を越し、少しだけ成長していました。
シジミは、水質をきれいにしてくれます。米子水鳥公園でシジミが生きていけるのならば、水質回復に役立つかも・・・

2009年4月6日月曜日

米子水鳥公園は 花盛り!!

 今、米子水鳥公園は花盛りです。といっても、直径数ミリの花たちです。地面に這いつくばらないと見ることが出来ません。
 この写真はキュウリグサで、今満開の花を咲かせていますが、その広さは25cm四方です。
 そのほかにも、オオイヌノフグリやタネツケバナ、カラスノエンドウ、ノゲシ、ハコベ、オランダミミナグサなど本当にいっぱいの花が咲いています。
 地面にはいつくばらないと分かりませんが、それでも、小さな昆虫たちは、こんな春の景色を楽しんでいるのかも知れません。
撮影した植物は、米子市市報などでご紹介しています。

2009年4月3日金曜日

カワウの調査実施中


 今日は、中海のカワウの調査をしました。
中海は、山陰で唯一の繁殖地になっており、今がちょうど抱卵の季節です。
今日は、100程の巣を確認しました。
既に、殆んどの巣に卵があり、多くのカワウが自分の巣に座っていました。

2009年1月23日金曜日

小鳥は何を食べてるの?

冬の米子水鳥公園は、水鳥ばかりが注目されていますが、
 池とは反対側の植栽を覗いてみれば、いろんな小鳥達が来ています。


トベラの種子を食べるシロハラ


今日は、子どもたちと一緒に小鳥が何を食べているか調べました。
公園に落ちている鳥の糞に含まれる種と公園にある木の種を比較しました。



答えは、トウネズミモチでした。意外と公園には、いろいろ種があることに驚きました。
 冬は、庭にやってくる小鳥達の観察に、絶好の季節ですね。



鳥情報
日は、コハクチョウ72羽10:00には全て飛び立つ
マガンは、750羽飛立ち7:45 分  ネグラ入り 16:50分でした。
ツクシガモ9羽、トモエガモ2羽、ハイイロチュウ♂タイプ出ています。

2008年5月24日土曜日

中海のカワウの標識調査今年も実施!

今年も、中海で繁殖するカワウの状況を調査する為、22日と23日の二日間で中海の続島、松島、萱島に上陸しました。
 
これらの島で生まれ育っているカワウの雛に標識を付けて、中海のカワウの行動範囲や寿命、長距離の移動などを追跡調査しています。何かと嫌われ者のカワウですが、カワウのことについてもっと知らないと、有効な被害対策が見えてきません。人とカワウがうまく共存できる中海であって欲しいですね。

 

 
 
 
 
 
 
続島の状況。木は殆ど枯れて倒れ、カワウの巣もまばら。
 

 
 
 
 
 
 

 
萱島で生育中のカワウの雛と巣。脚に薄茶色のプラスチックリングと金属リングを付けています。
背景に安倍のヘドロ処理地が見えます。

2008年3月23日日曜日

萱島でカワウの繁殖始まる


 中海の萱島で今年もカワウの繁殖が始まっています。
 カワウについては、適正な管理が求められています。
 中海水鳥国際交流基金財団では、管理の本となるデーターの収集に努力しています。