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2009年5月24日日曜日

他の湿地に学ぼう!東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ勉強会

「他の湿地に学ぼう!東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ勉強会」を米子水鳥公園で開催しました。

 このパートナーシップの価値は、離れ離れに存在する湿地の保全活動は孤立しがちですが、他の湿地の状況を知る事によって、自分達の湿地での活動の意義や改善点が見えてくるということです。




 そのような意味で、昨年のKODOMOラムサール交流よって訪れた新潟、沖縄、石川、兵庫、韓国の湿地の保全活動について情報共有をしました。




 行政主導で保全が進んでいる地域もあれば、民間主導で保全が進んでいる場所、ラムサールに登録しただけで官民がほったらかしの湿地、いろいろなところがあることが分かりました。
 これらの情報をみんなで共有し、どうしたら米子水鳥公園の保全に繋げられるのか考えました。




 鳥情報:
カイツブリ・バンがネイチャーセンター前で造巣中!
セイタカシギ・アオアシシギ・アカアシシギがネイチャーセンターの前を歩いています。      
 米子航空祭りで、普段よりも大きな鳥(?)が公園の上を飛んでいました。

2009年2月22日日曜日

コウノトリの取り持つ縁!!豊岡KODOMOラムサール

 今日は、中海の子供たちと豊岡KODOMOラムサール交流会へ招待をうけて行ってきました。
http://nakaumi.blogspot.com/2009/02/kodomo.html
久しぶりに会った豊岡と琵琶湖の友達は少しだけ大きくなっていました。
 
「ハチゴロウの戸島湿地」の改修オープニングイベントでは、たくさんのフナやオオナマズを湿地に戻す作業を手伝ったり、みんなのメッセージを集めたラムサール・コウノトリを作ったりしました。
 ドキドキした発表会では、中海では、汽水という環境を淡水化から守り、それによってコズ(マハゼ)釣りなどが楽しめるということ。コウノトリのハチゴロウが、中海にも来ていたことを紹介しました。
 
 この中で驚いたのは、戸島湿地で去年巣立った三匹の兄弟コウノトリは、一羽は豊岡、一羽は中海・宍道湖、そしてもう一羽がなんと琵琶湖に飛んで行ったそうです。
韓国で会った友達は、実はコウノトリでつながっていたんですね。

ちょっとした奇跡です。

でも、この奇跡は半世紀にわたる豊岡の町の人たちの膨大な努力の結果!
豊岡でのいろんな活動を見て、
「米子でもやってみたい。」
と、帰りの道中に子供たちと話し合しました。
2009年3月14日(土)13:30~16:00 KODOMOラムサールの報告会を兼ねた発表会を行います。
 米子水鳥公園まで、ぜひお出かけください
豊岡市のページ 最も詳しい!!→ http://www.city.toyooka.lg.jp/www/contents/1235553331806/index.html 
豊岡こぼれ話もあります。→http://nakaumi.blogspot.com/2009/02/kodomo_23.html

2009年2月15日日曜日

豊岡KODOMOラムサールへ発表準備完了

昨年、韓国出会ったKODOMOラムサールに参加したメンバーに
豊岡市から、招待状が来ました。
このラムサールの締約国会議には、豊岡市も、子供を参加させており、
 このとき、仲良くなった豊岡市、琵琶湖の子供たちで、http://nakaumi.blogspot.com/2008/10/kodomoin-deaon.html
また会いましょうということになりました。
そこで、来週(2月21日)、琵琶湖と米子の真ん中に当たる豊岡市に行くことになりました。


今日は、発表の練習です。
中海の干拓の歴史、米子水鳥公園に来たコウノトリが
豊岡に行ってハチゴロウと呼ばれるようらになった。

うまく説明できるでしょうか?

2008年11月6日木曜日

ラムサール締約国会議で水田決議!


ラムサール条約締約国会議
COP10 で水田の重要性を
アピールする展示
韓国チャンウォン市CECOにて





今回の締約国会議で、注目度が高かった議事は、水田決議です。

これは、今回の締約国会議が二回目のアジアでの開催。そして、
アジアを代表する湿地として水田があるということから
もっと水田の環境保全、生物多様性、食料生産能力、
環境との共生性などに注目しようという決議です。
日本と韓国政府が共同で提案し、11月4日に受け入れられました。
この提案には、日本と韓国の多くのNGOも参加しています。
身近な水田は、湿地とは思わないかもしれませんが、
ハクチョウが餌場にしたり、タガメやメダカの生息地となっている
立派な湿地です。しかし、日本では、米の消費量が減少して
田んぼが必要なくなりつつあります。
このまま、田んぼ文化を失ってしまわないように、
お米を食べるようにしたいものです。
ずいぶん身近な環境保全といえるでしょう。


読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20081104-OYT1T00605.htm
水田決議 和訳
http://www.tani-hiroyuki.com/pdf/reponsuidenreso.pdf
他のコメント
http://tojiblo.asablo.jp/blog/2008/11/04/3878466

2008年10月27日月曜日

KODOMOラムサールin 韓国 Daewon小学校と交流


KODOMOラムサール二日目は、Daewon小学校
、豊岡市のチームと琵琶の滋賀県のチーム、そして
米子からの中海チームの四団体が集まり交流会をしました。
みんなあっという間に仲良くなって、どこのチームのメンバーか
区別がつきません。

米子の中海チームは、汽水の七珍味などについて紹介しました。
中海のメンバーは、
大人たちが守ってくれた汽水環境を私たちも残してゆきたいと発表しました。


午後は、チャンニョンに移動し、
ウーポ沼を見学しました。
ウーポは、韓国の原生の自然を
残した貴重な沼です。
 オオヒシクイや、カモなどたくさんの鳥たちを観察しました。
韓国チャンウォン市にて
琵琶湖の友達のブログ

2008年10月20日月曜日

小学生の調べ学習

今日は地元小学校の4年生が、水鳥公園で調べ学習に取り組みました。テーマは、「米子水鳥公園」「ラムサール条約」「コハクチョウ」の三つ。各テーマごとに班で分かれて、各テーマについて調べました。
 
←ネイチャーセンターで資料探しに駆け回る児童たち。 

 
 
 
 
 
 
 
←米子水鳥公園について調べている児童たち。米子水鳥公園ってどんなところだっけ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
←ラムサール条約班は、屋外で水質調査に挑戦。中海の水温、におい、COD、透視度を測りました。

2008年10月6日月曜日

ゴズを釣って食べました!

昨日は、毎月恒例の子どもラムサールクラブの日でした。今回は、島根県とホシザキグリーン財団さんとの共催で「ラムサール条約と賢明な利用を語る会」を開催しました。

午前中は、水鳥公園のそばの承水路(中海)でゴズ釣り。マハゼ(ゴズ)、ウロハゼ、チチブ、ヒイラギ(エノハ)、ボラが釣れました。
 
 
 
 
 

釣れたゴズ(左)。右はウロハゼ。どちらもとってもおいしい中海の幸です。
 
 
 
 
 
 

昼食は、ゴズのてんぷらと宍道湖のシジミ汁、おにぎりです。見かけに似合わずおいしかったゴズに、こどもたちもびっくり。もちろん、1尾残らず完食。
 
 
 
 
 
 
午後は、中海・宍道湖でどんな遊びがしたいか、そのために何が必要かをこども達に遠慮なく発言してもらいました。「泳ぎたい」「透明な海底トンネルを作ろう」など、たくさんの率直な意見がでました。
 

 
 
 
この企画が、こどもたちにとって、とてもよい思い出になってくれたらいいなと思います。これからもおいしい幸が取れる中海・宍道湖を大切にしなければいけませんね。

2008年6月23日月曜日

地元小学校で出前授業をしました

今日は、地元小学校に出向きまして、総合学習の授業をしました。テーマは、「米子水鳥公園について」。4年生の総合学習で、米子水鳥公園やラムサール条約など、地元の湿地環境について学習する授業です。
はじめに、水鳥公園が出来た経緯やどんな鳥がいるのかなど、水鳥公園の概要について説明しました。

次の時間は、班毎に自分たちが理想とする水鳥公園作りをしました。模造紙に自由に池を書いて、その中にネイチャーセンターや道路、生き物などをレイアウトしました。グループワークを通して、水鳥公園に必要な要素を学んでもらうことがねらいです。
 
 
今回は、水鳥公園が受け持つ5回の授業のうちの1回目です。これからの学習で、水辺環境についての理解を深めてもらえるように頑張りたいと思います。

2008年4月25日金曜日

本日は、第一校目の職場体験でした。

米子水鳥公園では毎年中学生が職場体験を受け入れています。
米子水鳥公園の仕事は何といっても湿地の管理・保全です。
今週は、今シーズン第一校目の職場体験でした。

子供達には、一日   観察壁作り 
         二日  草刈り・前浜整備
         三日 ビオトープ池堀りと水鳥の休息する島作り。、

でした。子供たちは、湿地管理の体験を通じて自然について学んでいきます。
このような過程は、ラムサール条約の湿地管理のためのCEPAプログラムの
一環ともいえるものです。

鳥情報 オオヨシキリがいよいよやってきました。ここ数日盛んに鳴いています。
     アマツバメもたくさん飛来し飛び回っています。 

2008年2月17日日曜日

世界湿地の日記念イベント開催!

2月2日の世界湿地の日を記念して、湿地の重要性を見直す記念企画を開催しました。テーマは、「色粘土で湿地の生き物を作ろう!」。

はじめに、湿地の生き物のカードを用いて、生き物同士のつながりについて考えました。

次に、観察ホールから湿地の生き物を観察。お気に入りの湿地の生き物を探します。今日はコハクチョウとオナガガモがいっぱい見られました。


  
 
 
お気に入りの湿地の生き物が見つかったら、粘土で製作開始。粘土に絵の具を混ぜてつくりました。
 
 
 
 
 

 
コハクチョウを製作中。
 
 
 
 
 
 
 

皆さんが好きな湿地の生き物達がたくさん完成しました。私達の宝物である湿地の大切さを見直すきっかけになったら幸いです。
 
 
 
 
 
過去の世界湿地の日イベントに関する記事はこちら。
http://nakaumi.blogspot.com/2008/02/blog-post_08.html

2008年2月12日火曜日

韓国の湿地の友達との交流

 中海水鳥国際交流基金財団は、韓国の湿地で活動している子どもたちを招待して、昨日まで開催されたKODOMOラムサールに参加していただきました。
 その子どもたちが、韓国に帰国する前に地元米子の小学校を訪問しました。
 小学校では、交流会をしたり、給食を一緒に食べたりしました。
 日韓の子どもたちは、十分くらいで仲良くなりました。子どもたちの交流に通訳は必要ないようです。


韓国チームは、
米子ソウル便で無事に戻られました。


お別れの様子

 

今回、韓国から来た子どもたちは、今年ラムサール締約国会議(cop10)のあるチャンウォン市の牛浦と、韓国における中海干拓ともいわれるシファ干拓のシファ湖から来ていただきました。

2008年2月8日金曜日

世界湿地の日(2008)

 2008年度の世界湿地の日は「Healthy Wetlands, Healthy People(健全な湿地、健全な人々)」です。
環境省の2月1日の発表もご覧ください。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9297

過去の米子水鳥公園の世界湿地の日(WWD)
http://nakaumi.blogspot.com/2007/05/blog-post_23.html

2008年2月7日木曜日

ワイズユース/湿地のワイズユースについて考える/に参加してきました。

 中海水鳥国際交流基金財団では、ラムサール条約における
ワイズユースへの取り組みにも協力しています。今回は、
日本国際湿地連合の開催する「湿地のワイズユースについて考える」に参加してきました
http://wi-japan.org/picture/Wu.sympo.pdf











日本国内もとより、海外のワイズユースの在り方について討議がなされました。
成果は、今年韓国であるラムサール条約締約国会議で報告されるそうです。

2007年6月10日日曜日

中海宍道湖ラムサール条約登録記念 一斉清掃

 今日は、中海・宍道湖ラムサール条約登録記念一斉清掃に参加してきました。
鳥取県・島根両知事・米子市長も参加し、とても和やかな雰囲気でした。
 中海護岸は、昨年に比べごみが少なく、取り組みが進んでいることを感じました。
また、館長から昔はアオデ(タイワンガザミ)やウナギがこの辺(湊山)におって、面白かった。という話を聞かせていただきました。そんな中海が早く戻ってくるといいですね。
また、中海財団は、今回、アダプトプログラムの認定もいただきました。今後も、みんなの中海を作っていく存在となっていきたいと思っております。

2007年6月7日木曜日

ラムサール条約登録記念 中海宍道湖一斉清掃

6月10日 は、ラムサール条約登録を記念した中海・宍道湖一斉清掃です。 
鳥取・島根猟県知事も含め多くの方が参加される予定です。
 中海財団も「中海アダプトプログラム」(湖岸の一部の清掃に責任を持つこと)
に参加し、市民の皆さんと共に美しい中海への一歩をめざします。
このアダプトプログラムのいいところは、難しいバードウォッチングでも、
専門家の水質調査でもなく、誰でも出来るゴミ拾いというところでしょうか?
でも、ゴミを拾っていると、中海の風やにおいなど五感で中海を感じることが出来ます。
そこからいろいろな環境問題(ゴミ問題、水質、生態系)など様々なことに思いがいたります。
初めの一歩をゴミ拾いからはじめてみませんか?