米子水鳥公園開園以来、初めてナベヅルが舞い降りました。
2007年11月1日から飛来しているナベヅルの証拠写真を
やっととることができました。朝6:38撮影です。
横綱の土俵入りのように
左(太刀持ち):クロツラヘラサギ 右(露払い):コハクチョウ
をしたがえています。
米子水鳥公園を管理する(財)中海水鳥国際交流基金財団にとって
水鳥の飛来情報の管理は、重要な仕事です。
なぜなら、お客さんへの情報提供だけでなく
公園の環境がうまく管理できているのか、また、
どのような環境に変化しているのか指標となるからです。
このようなデーターを参考に財団では水鳥公園の管理を考えています。