2008年5月30日金曜日

オオキンケイギクを駆除

28日の午前中、園内を望遠鏡で見回してみると、堤防の法面に鮮やかな黄色の花が咲いていました。
この花は「オオキンケイギク」という外来植物で、外来種規制法の「特定外来種」に指定されている植物です。
赤い丸で示している部分がオオキンケイギクの株です。
 
拡大してみると、こんな感じです。色鮮やかで勢いよく繁っているので見栄えは良いですが、日本の自然環境の中で生えていてはいけない植物です。

 
 
 
 

財団では、早速発見したオオキンケイギクを駆除しました。
皆さんも、この花を見つけたら、きれいだからといって持ち帰って庭に植えたり、人に譲渡しないようご注意下さい。
 
特定外来種について
http://www.env.go.jp/nature/intro/index.html
オオキンケイギクについて
http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/list/L-syo-01.html

2008年5月29日木曜日

カルガモ親子が登場!

米子水鳥公園の初夏の風物詩
カルガモの親子が登場しました。

しばらくは時折姿を見せるだけですが、一週間もすると雛が大きくなって大胆にネイチャーセンターの前に姿を現すようになります。
また、オオヨシキリもさえずっています。

2008年5月25日日曜日

国際湿地センターシンポ報告会


先日、参加した国際湿地センターシンポの様子の報告会をしました。
 韓国の湿地センターの大きさと施設の充実振り、人員の豊富さには
皆さん関心されていました。
 
 このような施設が中核となって環境保全が両国で進むことを期待します。

2008年5月24日土曜日

中海のカワウの標識調査今年も実施!

今年も、中海で繁殖するカワウの状況を調査する為、22日と23日の二日間で中海の続島、松島、萱島に上陸しました。
 
これらの島で生まれ育っているカワウの雛に標識を付けて、中海のカワウの行動範囲や寿命、長距離の移動などを追跡調査しています。何かと嫌われ者のカワウですが、カワウのことについてもっと知らないと、有効な被害対策が見えてきません。人とカワウがうまく共存できる中海であって欲しいですね。

 

 
 
 
 
 
 
続島の状況。木は殆ど枯れて倒れ、カワウの巣もまばら。
 

 
 
 
 
 
 

 
萱島で生育中のカワウの雛と巣。脚に薄茶色のプラスチックリングと金属リングを付けています。
背景に安倍のヘドロ処理地が見えます。

2008年5月15日木曜日

ペンキ塗りました!


米子水鳥公園ネイチャーセンターは、
リサイクルや、廃棄のことも考え地元県産材で建築されています。
しかし、風合いがよいのですが、時々ペンキを塗って痛まないようにメンテナンスが必要です。
 全面的な塗りなおしをしたいのですが予算も無く、自分達で出来る範囲を塗っています。
 今日は、職場体験の子ども達と一緒にスロープにペンキを塗りました。なかなかの出来栄え。子ども達には、環境への配慮の実践がいかに大変か、少し理解してもらえたでしょうか?

2008年5月12日月曜日

地元中学校の職場体験学習はじまる

今日から、地元中学校の職場体験学習が始まりました。今年度2校目の受け入れとなります。今回の学校からは2年生の男子生徒5名が参加してくれました。
 
初日の今日は、水鳥公園の仕事の説明と、ネイチャーセンター前の池の岸辺の整備作業を行いました。今日の仕事の目標は、岸辺に水路を掘って島状にし、水鳥を襲う獣が入れなくすることです。水を吸った砂は重く、かなりの重労働ですが、みんな弱音を吐かずに頑張ってくれました。


一日中ひらすら水路掘りに取り組んだ結果、見事な獣よけのお堀(写真左下)が完成!これで、写真中央部の砂地に獣が入りにくくなり、鳥が安心して上陸できるようになりました。目標達成です。

この職場体験学習は、今週金曜日まで行われます。

2008年5月10日土曜日

愛鳥週間記念企画「鳥のブローチを作ろう!」

今日から愛鳥週間です。愛鳥週間を記念して、お気に入りの鳥のブローチを作るイベントを開催しました。一月くらい季節が逆戻りしたような寒空の中、15名の方が参加してくださいました。
NHK米子放送局も取材にいらっしゃいました。今日のお昼のニュースと夕方のニュースに放送されるそうです。

まずは、お気に入りの鳥探し。窓の外には、ハシビロガモ、オグロシギ、アオアシシギ、コガモなどが目の前に集まっていました。
 
樹脂粘土で鳥を作り、オーブンで焼いて固めました。「まだあっち~い!」
 
 
 
 
 
 

うまく焼けたら、アクリル絵の具で彩色。ただいま、カルガモの彩色に挑戦中。「白が最初で、黒が最後!」
 
 
 
 
 
 
 


色が塗れました!この子が作ったのはコガモ。ラッカーをかけてから裏面にブローチピンを接着して完成です。
 
他にも、キンクロハジロ、ハシビロガモ、マガモ、トビ、カワウ、オグロシギ、カルガモ、ミツユビカモメのブローチが完成しました。


鳥のブローチ作りは大変好評で、また開催したいと思います。これからも楽しいイベントをどんどん企画していきますので、イベント情報のチェックをお願いいたします。

2008年5月8日木曜日

今日はシギの日!

今日は、いろいろなシギがネイチャーセンターの前に集まってくれました。春ならではのシギたちの姿をたくさん観察できて、とても楽しい一日でした。
 
栗色が美しい夏羽のハマシギ。春の陽気でうとうと。今日は14羽。もっといたかも(開館時は40羽くらいいた?)。





白いお腹とすらりとした姿勢が上品なアオアシシギ。今日は3羽いました。






オグロシギ13羽の群れが突然飛来。こんなにまとまってやってきたのは初めてです。長旅の疲れか、飛来してしばらくすると、みんなでお昼寝を始めました。




上に反ったくちばしと、短めのオレンジ色の脚がかわいいソリハシシギ。今日は7羽。これも過去最多数。盛んに砂地から細長いゴカイ?をつまみ出して食べていました。



ツルシギ。前半分は黒い夏羽に換羽していますが、後半分がまだ灰色の冬羽のまま。






他にも、コアオアシシギ1、イソシギ1、クサシギ1が確認されました。
コムクドリもまだ健在です。
この時期の鳥は日替わりなので、明日はどんな鳥がやってくるかとても楽しみです。

2008年5月5日月曜日

こどもの日

こどもの日の今日は、すっきりとしない空模様。それでも、水鳥公園には多くの家族連れがいらっしゃいました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日のイベントは、こどもの日記念企画「どんどん昇る鳥のおもちゃ作り」を開催しました。二本のひもを交互に引っ張るとスイスイと上に上っていく鳥のおもちゃを作りました。自分が作ったおもちゃがうまく昇るのが確認できると、皆さんから歓声が上がりました!
 
いつでも参加できる企画「鳥の帽子を作ろう!」も大好評。お昼頃を中心に、参加者が多く集まってくれました。

ゴールデンウィークも明日で終わりです。是非、米子水鳥公園にも遊びに来てくださいね。

2008年5月4日日曜日

米子水鳥公園一周ガイドウォーク


今日は、ゴールデンウィークの「緑の日記念」

米子水鳥公園一周ガイドウォークをしました。

春の日差しの中、35名の方に参加していただきました。

春の花がたくさん咲いていてとてもきれいでした。
一面のコメツブツメクサ


2008年5月2日金曜日

春の鳥と冬の鳥

GW真っ只中の米子水鳥公園では、春の鳥と冬の鳥が同時に見られます。
本日の春の鳥の代表はコムクドリ。毎年春にごく短期間だけ姿を見せる鳥です。
今年は最大11羽が確認されていて、園内のナワシログミがお気に入りのご様子。ツグミはヒヨドリと一緒に実を食べています。(画像は昨日撮影)。




 
 
 
 
一方、冬の鳥の代表はハジロカイツブリ。真っ赤な目の後ろに生える黄金色の羽毛がおしゃれ。冬羽の黒白模様からおしゃれな夏羽に変身している姿も珍しいのですが、このように陸に上がっていることも大変珍しいです。
 

 
 
 
 
 
 
 
このほか、池の水面にはキンクロハジロが数百羽います。もう繁殖期なのに、ロシアへ渡らなくても大丈夫?

2008年5月1日木曜日

世界湿地の日2008活動報告が世界に紹介されました!

 今年もスイスのラムサール条約事務局のホームページに、日本のWWD(世界湿地の日)2008の活動報告が紹介されています。
http://ramsar.org/wwd/8/wwd2008_rpts_japan_moe.pdf
 米子水鳥公園での活動も紹介されていますので、皆さんご覧ください。
 PDFファイルの最後のほうです。

世界湿地の日イベントの様子はこちら!
http://nakaumi.blogspot.com/2008/02/blog-post_2390.html

地元小学校が遠足で来館

連休の中日いかがお過ごしですか?
今日は 米子水鳥公園へかわいいお客さんがいっぱいやってきました。
地元の小学校が、学校から公園まで遠足として歩いてやっててくれました。
 GW企画のクイズラリーや、鳥の帽子作りを楽しんで行きました。
 GW:ゴールデンウィーク企画は、5月6日(火)まです
遊び足りない子は、学校が終わって、午後にも来館。とても賑やかな一日でした。