審査については、展示中の皆さんの投票と審査員の審査によって決定します。
投票は、明日から出来ますので、是非ご参加ください。
応募いただいた全作品を展示しています。
鳥情報:マガン 60羽 コハクチョウ 113羽
ツクシガモ ミコアイサ クロツラヘラサギ
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。
今朝、ハクチョウの数を数えていたら、ハクチョウではない白い鳥が視界の端に見えました。「あれ?」
「クロツラヘラサギだ!」
「あそこにオオタカがいま~す。カモを食べようと狙っているんですよ~。」
望遠鏡で鳥を観察。目の前の岸辺にオオバンが上陸して、地面をつつきながら歩き回っていました。
いよいよ粘土で鳥作り。鳥の形を作った後、絵の具を練りこんで色をつけた粘土を貼り付けて模様をつけました。
いろいろな鳥が出来ました。作品は壊れないようにダンボール箱に入れて、先生に持ち帰っていただきました。
最近、厳しい寒さが続いておりましたが、今日は久しぶりに青空と大山の景色となりました。暖かい日差しを受けて、園内の水鳥達ものんびりとくつろいでいます。
発信機付きコハクチョウ「175Y」。発信機の動作は良好かな?
こちらはアメリカコハクチョウ(左)。番い相手と同行しているようですが、他にも2羽同伴者がいます。クチバシの模様から、コハクチョウとアメリカコハクチョウの亜種間交雑個体のようですが、前年の子ども達なのかな(右)?
水鳥公園のハクチョウたちの「勤務先」を見学。
望遠鏡の視界。遠くのハクチョウが鮮明に見えます。
ガンを脅かさないように、車内から観察。驚くほど近距離でマガンの群れを見ることが出来ました。珍しいガンが混じっていないかな?
双眼鏡の視界。一面マガンだらけ。