はじめに、水鳥公園が出来た経緯やどんな鳥がいるのかなど、水鳥公園の概要について説明しました。
次の時間は、班毎に自分たちが理想とする水鳥公園作りをしました。模造紙に自由に池を書いて、その中にネイチャーセンターや道路、生き物などをレイアウトしました。グループワークを通して、水鳥公園に必要な要素を学んでもらうことがねらいです。
今回は、水鳥公園が受け持つ5回の授業のうちの1回目です。これからの学習で、水辺環境についての理解を深めてもらえるように頑張りたいと思います。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。