最高気温35度という猛暑の中、地元の小・中学生が自主的に水鳥公園にやってきて、「メダカ池を掘りたい!」と申し出てくれました。
この時期、雨がしばらく降らないと、園内のメダカ池が干上がってしまいます。そのため、なるべく干上がりにくいように、池を深く掘る必要があります。
メダカ池の生き物を守るため、4人の子どもが汗を流してくれました。きっとメダカ池の住民たちも喜んでいることでしょう。拍手~!!
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。