どの親子もここ数週間のうちに雛が大きくなって「かわいらしさ」は
やや半減・・・
しかし、今日、ここ数日のうちに生まれた雛を連れた親子がネイチャーセンターの前浜までやってきてくれました。
一時間ほどお昼寝していましたが、しばらくするとヨシハラの中に隠れていきました。
7月の主役のカイツブリは、今年は、まだ浮き巣が見られません。せっかく浮かべた、浮き巣台の一つにカルガモの雛が休憩中でした。
カルガモさん、居心地はいかがですか?
カイツブリさんがきたら換わってあげてね。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。