内容は、「水鳥の島作り」。
水鳥公園で行われるボランティア活動で最も人気があり、かつ、最もきつい活動です。
島の土留めになる枕木の運び出し。これが重い!
あらかじめ作ってあった土嚢運び。これがまた重い!これをたくさん積み上げて島を作ります。
岸辺まで運んだ土嚢は、ボートに乗せて造成中の島に運び込みます。
枕木で作った壁を杭で固定し、土留めの木枠にします。
最後に、木枠の中に土嚢を投入!たくさんある土嚢は、どんどん水の中に飲み込まれてしまいます。まるでブラックホール。
1時間半くらいの作業時間で、作業予定が完了。既存の島を1.5倍に拡張しました。この続きは、月曜日に中学生たちにしてもらう予定です。
他ではまず体験できない活動なので、青年会議所の皆様には新鮮だったようです。とっても辛く、体力が必要とされる活動でしたが、男女問わず、みなさんスピーディー&パワフルに活動していただきました。さすが、がいな祭りで鍛えているだけのことはあります。皆様、大変お疲れ様でした!