2007年9月28日金曜日

日本鳥学会で自由集会とポスター発表を実施

熊本大学で日本鳥学会がありました。日頃の研究の成果として、ポスターにおいてカワウの移動について報告しました。 http://osj2007.com/abst2007/40.pdf

・山陰では、中海が今のところ定期的な唯一の繁殖地である。
・山陰には、冬になるとカワウが増える。
・カラーリングの標識の結果、冬に竹生島から中海にカワウが来ている。(2例)
・中海で繁殖したカワウが、熊本まで移動している。


ということでした。熊本のカワウはも、近年増加しており、越夏個体も増えているとのこと、
もすぐ繁殖が始まりそうな勢いです。 色々な軋轢を生みそうで心配なことです。

 自由集会 http://www.jawgp.org/anet/jg012.htmは、日頃行っている東アジアガンカモ生息地ネットワークが、東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ事業と名前を変えたことの報告と、その過程で韓国との共同研究について報告しました。特に、韓国ラムサールセンターのイ・チャンウ博士には、熊本まで来てもらって講演して頂きました。