クロツラヘラサギの標本としても希少ですが、この鳥には、ロシアでつけられた足輪が付いています。この標本は、日ロ両国の湿地のつながっている証拠なのです。今後、日露の環境保全活動をつなげてくれることでしょう。
なにはともあれ、米子水鳥公園の新しい顔の登場です。
(中海水鳥国際交流基金財団 所有)
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。