昨日は、シマアジ♂2♀1、オバシギ26羽が初認。
今日はアマツバメ2羽が初認です。
そのほか、トウネン、ハマシギ、ダイゼン、オオソリハシシギなど、
春の渡り鳥であるシギ・チドリ類が日替わりで登場しています。
水鳥公園正門付近では、
夏鳥であるヒクイナの「キョッ、キョッ、キョッ…」という声が聞こえます。
みなさんも、水鳥公園で春の鳥を満喫しませんか?
オオソリハシシギ。長くて上に反ったくちばしが特徴。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。