今日は、鳥取県生物学会の定例自然観察会が米子水鳥公園で開催されました。当財団の指導員2名が案内役として同行し、粟嶋神社脇の「水辺のわくわく学校」→ネイチャーセンター→水鳥公園一周というコースで秋の水鳥公園の動植物を観察しました。
←水辺のわくわく学校の植物を観察する会員。植物が好きな方が多かったです。
←水辺のわくわく学校の池には、ウシガエルの子ガエルがうじゃうじゃいました。
←普段は水鳥の聖域として歩くことができない場所も、特別に入って動植物を観察しました。オオタカがカルガモやコサギを食べたあとがあちらこちらにありました。コオイムシやムスジイトトンボ、ウスバカマキリ、チャボイ、トクサ、ヒトモトススキなど、水鳥公園ならではの動植物を観察していただきました。