米子水鳥公園は、今が花盛り。
といっても、地面にはいつくばって、見てみないと分からないの直径数ミリの花たちです。
春のこの季節、ちょっとした隙間に生えている雑草たちがたくさん花をつけています。地面にはいつくばってみてみると本当にお花畑みたいです。
この写真は、キュウリグサ。もむと、キュウリのにおいがします。
タネツケバナは、触ると黄色い種をいっぱい飛ばします。その他にも、オランダミミナグサやハコベ、ノゲシ、オオイヌノフグリ、カラスノエンドウの花を見つけました。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。