およそ1500年前に中海に住んでいた貝の殻が中海の底からくみ上げられ、水鳥公園の地表面に露出しています。それを掘って観察する企画です。



最後に黒バイという今もこの地域でたくさん取れる貝をみんなで味わい、自然の恩恵を味わいました。
今回は貝殻堀りでしたが、いつの日か中海で潮干狩りが出来るといいですね!
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。