


重ねた図鑑のページに製本カバーをかぶせて、製本機にセット。1分弱で「ピーッ!」とブザーが鳴り、製本完了!三日間の努力の結果が結実する瞬間です。子ども達はまだか、まだかと製本の様子を眺めていました。


最後に、この三日間の体験をふりかえりながら、ラムサール条約の説明を環境省のレンジャーから受けました。子どもパークレンジャーの子ども達が、たくさんの生き物と出会えたこの湿地がなくならないように、大切にしなきゃ!と思ってくれたら嬉しいですね。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。