
およそ1500年前に中海に生息していた貝の殻を砂から掘り出して、標本にする、という企画です。


いかにも水鳥公園らしい名前の貝の発見に、関係者一同びっくり!
1500年前の中海には、こんなにたくさんの貝が生きていた、ということに驚かされます。貝殻掘りを体験した子ども達にも、この体験をきっかけに中海について少しでも関心を持ってもらえたら嬉しいです。
同時に開催されていた中海体験クルージングと合わせて、335名が集まったようです。
暑い中、皆様お疲れ様でした。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。