水鳥公園のとなりにある粟嶋神社にプチ遠足。途中、いろいろな虫に出会えました。もう11月なのに、意外と虫がたくさんいました。
ショウリョウバッタとクビキリギスがいたよ!
今回の企画の趣旨は、秋の味覚を味わうのと同時に、生き物の種類の種類を見分けることの大切さでした。
自然の中から、食べられるものと食べられないものを見分ける能力は、自然界で生き延びるには欠かせません。ラムサールクラブの子ども達には、「違いが分かる人」に育ってほしいものです。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。