米子水鳥公園で繁殖する鳥は、カルガモやオオヨシキリだけではありません。公園では、10種類以上の鳥が繁殖しています。
今日は、オオヨシキリの巣立ち雛がいました。オオヨシキリは、5月・6月ごろはヨシハラでさかんにさえづっていましたが、最近は静かに子育てに励んでいたようです。
この雛は、雨の中、ヨシに止まりながら親鳥がえさを運んでいるのをまっていました。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。