今日は、日中韓国際子ども湿地交流の発表を子どもたちと練習しました。
米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団では、国際交流事業として、韓国安山市で行われる日中韓国際子ども湿地交流に参画していのます。この事業は、ラムサール湿地に関係する日本、中国、韓国などの国際NGOが中心となって、北東アジアの湿地の近くで活動する子供たちを交流させ湿地保全のネットワークを作ろうというものです。
米子水鳥公園からは、子供ラムサールクラブで環境について勉強している子供たちに、韓国でアピールしたいことを作文にしてもらい、その中から4人の子供たちにこの交流に参加してもらうことになりました。
今回、事業が開催される韓国安山市は、日本の中海干拓事業ともいえるシファ(始華)湖干拓に揺れた場所で、地元NGOの活動も盛んです。韓国は、西海岸に世界最大級の干潟地帯を持っていますが、ここが干拓に適しているため多くの干拓事業がすすめられてきました。
中海の子供達には、国際的に中海の干拓の歴史などをアピールするために頑張ってきていただきたいと思います。
この事業は、財団とともにラムサールセンターと米子水鳥公園友の会が参画し、一部を鳥取県の環境立県助成金制度を利用しています。
米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団では、国際交流事業として、韓国安山市で行われる日中韓国際子ども湿地交流に参画していのます。この事業は、ラムサール湿地に関係する日本、中国、韓国などの国際NGOが中心となって、北東アジアの湿地の近くで活動する子供たちを交流させ湿地保全のネットワークを作ろうというものです。
米子水鳥公園からは、子供ラムサールクラブで環境について勉強している子供たちに、韓国でアピールしたいことを作文にしてもらい、その中から4人の子供たちにこの交流に参加してもらうことになりました。
今回、事業が開催される韓国安山市は、日本の中海干拓事業ともいえるシファ(始華)湖干拓に揺れた場所で、地元NGOの活動も盛んです。韓国は、西海岸に世界最大級の干潟地帯を持っていますが、ここが干拓に適しているため多くの干拓事業がすすめられてきました。
中海の子供達には、国際的に中海の干拓の歴史などをアピールするために頑張ってきていただきたいと思います。
この事業は、財団とともにラムサールセンターと米子水鳥公園友の会が参画し、一部を鳥取県の環境立県助成金制度を利用しています。