1972年のマガンの天然記念物指定時には、日本に5000羽しかいなかったといわれています。
また、ハクチョウの飛来地は、全国に500箇所以上といわれていますが、ガンの飛来地は、50箇所程度という人もいます。そんなマガンの米子水鳥公園の飛来数が、年々増えてきました。米子水鳥公園でも、今日初めて1000羽を超える飛来が確認されました。だだ、早朝の飛び立ちと日没後のねぐら入りしか観察のチャンスはないのですが・・・
そんな姿を見に明日は、早起きして水鳥公園に来てみませんか?
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。