そのお客さんは、「ニホンミツバチ」。野鳥観察の部屋の窓の外を飛び交うものがちらほら観られるほか、どこからか室内に侵入して、窓の内側でブンブンいっているものもいます。
おとなしいハチなので積極的に人を刺しに来ることはありませんが、不意にまとわりつかれたときに手で払うと刺される危険があります。水鳥公園では、お客様が刺されないように、発見次第捕獲して屋外に放虫しております。
皆さんのご近所でもミツバチが多数うろついているかもしれませんので、どうぞご注意下さい。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。