水鳥観察桟橋で観察開始。事前に桟橋のそばの岸辺に3羽いたのを確認していたのですが、本番になると姿が見えません。数百メートル先に♂2羽が水面を泳いでいるのを見つけ、60倍スコープでどうにか観察できました。
今日は12月中旬とは思えない穏やかな陽気で、屋外で気持ちよく野鳥観察できました。観察会の最後に、韓国のチョンス湾で越冬する10万羽のトモエガモの大群の映像をご紹介しました。その圧倒的な光景にみなさん唖然でした。
観察会で観られた主な鳥
コハクチョウ、マガン、トモエガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ノスリ、カワウ、スズメ。