
今日は、この珍ガモが目の前(35mくらい)で観察できています。
普段、干潟や川の中州など、遠くにいる鳥なので、かなりの近距離です。 珍しいだけではなく、白い体に栗色のたすき、つやのある黒い帯、紅色のくちばしがとても美しい鳥です。
毎日日替わりでみどころがあるのは、野鳥観察施設である米子水鳥公園ならではです。
ご来園の際にハクチョウがいなくても大丈夫。安心してネイチャーセンターにお越し下さい。私ども解説スタッフが本日のお勧めを楽しくご案内させていただきます。
このブログは、米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。 米子水鳥公園の本務である、すばらしい自然環境を次世代につなぐための環境管理、それに関係する国際交流・普及啓発・調査研究などの活動をご紹介します。 (注)このブログに掲載している写真は、(財)中海水鳥国際交流財団が管理しています。お問い合わせは、米子水鳥公園までお願いいたします。