
いざ、屋外でタカ探し。でも、タカの姿は全くなし。いつもは3種類くらいはどこかに居るというのに、観察会になると姿を消す。ふしぎなものです。


1時間15分の観察会で見つかったタカは、ハヤブサとトビの二種類だけでした。もっとたくさんのタカを見つけたかったものでしたが、タカが残した獲物の羽根やペリット(未消化物を吐いたもの)を見たり、特別に立ち入り禁止地帯を歩いたりと、観察会ならではの楽しみもあったと思います。参加してくださった10名の皆様、ありがとうございました。
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